ナマズを食べに行ったお話。

してみた

GW中に東京に行ってまして、折角行くんだからドジョウが食べたい。
島耕作が漫画の中で美味しそうにドジョウを食べていてずっと気になっていたんですよね。

で、島耕作が行っていた駒形どぜう本店に行く気が満々だったのですが、、

インドネシア人の友達がインドネシア料理に行こう!!というので
まぁそれもいいかと急遽予定を変更してインドネシア料理店へ。

連れて行ってもらったお店は、

秋葉原駅から5分ぐらい歩いたところにあるチンタジャワカフェさんです

チンタはインドネシア語で愛するという意味なんでジャワ島を愛しているカフェみたいな意味ですね。
着くと店内は満席。
しかも店の中にいるのは全員インドネシアの方々でインドネシア語で全員話してます。
これは連れてきてもらわないとなかなか入るのに勇気がいる感じです。

しばらく待って入店。
メニューを見ているとナマズの文字を発見。

ナマズって食べたことないので即決でこれに決定。

そして運ばれてきたのがコチラ。


カリッとあげられたナマズくんが登場。
良く見ると右のテーブルのお兄さんたちも全員ナマズを注文していました。

スプーンとフォークで食べてたんですが、食べにくい事この上ない。
友達が現地では手で食べるよと話していたので私も手でちぎって食べる事にします。



これが実に美味しい!!

日本でも出したら流行ってもおかしくないのにと思うぐらい美味しかったです。

インドネシアではナマズ料理は一般的で、友達はインドネシアに住んでいたころはナマズを養殖してお金を稼いでいたそう。
確かにこれは全然いけるなぁと納得。

その後
ナマズで一儲けできないかなぁと食べながらずっと考えていました。。

こういう文化の違いに大きいビジネスチャンスがありますよね。


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